【緊張すら忘れる!?】 一流選手の集中法
こんにちは!
あなたは
「ゾーン」
という言葉を知っていますよね。
圧倒的なパフォーマンスにより
勝利をおさめたスポーツ選手が、
試合後のインタビューの際に
口にする言葉ですよね。
全く疲れない、フワフワした感じ、
無意識、時間が止まった感じ。
このような状態です。
「ゾーンなんて漫画の話やろ。」
「トップアスリートにしか
できないだろ。」
このように考えていませんか?
実は、
スポーツ心理学の発達によって
この現象が少しずつ解明され、
ゾーン状態に入る方法も、
かなり明らかに
されているのです。
もしあなたは、
この方法を知らなければ
ゾーンに入る事はもちろん、
現状を変える事は
難しいでしょう。
逆に知っていれば、
超集中状態でプレイすることで、
圧倒的なパフォーマンスを
発揮することが可能となります。
あなたも驚くような結果を
残すことができるでしょう。
まず「ゾーン」とは
「緊張」と「リラックス」
によって起こります。
全く反対である2つを
一気に行うことで、
脳から快楽物質が分泌されて
リラックス状態になります。
そして極度の集中力と、
非常に高いパフォーマンスを
発揮するのです。
実際に極度の集中状態の
アスリートを調べると、
ある共通点があります。
まず極度の緊張状態に入ること、
次に脳を一気にリラックスさせ、
目の前のことに集中、
「よし、やるぞ!」
と意識を切り替えること。
このようにして
ゾーン状態に近づけるのです。
それでは
その方法について
詳しく解説していきます。
1.極度の緊張状態に入る
あなたはすでに
緊張しているかもしれません。
極度のストレス状態から
解き放たれる勢いが
非常に重要になります。
2.リラックスする
以前の記事でも紹介しましたが、
あなたに合ったリラックス方法を
行う必要があります。
ポイントは
「長くしていても、
ストレスがないこと」
3.ルーティンを行う
ここでは一定の動作で、
その一点に気持ちを向ける
「ルーティン」を行いましょう。
極度の緊張状態が
一気に目の前のことへの
集中に転換されます。
この3つの手順で
極度の集中状態に
近づくことができます。
最後に悩むであろう、
「ルーティン」について
アドバイスを送ります。
ポイントは
「視覚の一点集中」
です。
視覚を一点に集めることで、
集中の邪魔になる物を
視界から除くことができ、
集中しやすいと言われます。
この一点集中を取り入れた、
あなた専用のルーティンを
見つけていってはどうでしょうか^ ^
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