【プレッシャーに強い人の共通点】苦しい時こそ笑え!
こんにちは!
「試合で成果を出したい。」
誰もがそう思っているはずです。
そんなときに周りの人から、
「平常心だぞ!」
「根性だ!」
などと言われどうしようもなく、
困ったことがある人は多いでしょう。
それができないから
困っているのです。
「根性」で解決するわけでは
ありません。
逆境の中でも
自分の心を
コントロールする方法が
必要なのです。
もしあなたが
この方法を知らなければ、
プレッシャーが高まったり
ピンチの場面において、
気持ちが散漫になり
弱気になるでしょう。
これでは実力を
発揮する事はできません。
もしこの方法を
知ることができれば、
プレッシャーを
感じる局面ほど、
逆にパフォーマンスが
向上していきます。
つまり逆境に強くなり、
安定した結果を
残せるでしょう。
「結果を出したければ、
プレッシャーを感じながら
真剣な表情で頑張るべき」
こう思っている人は多いでしょう。
厳しく自分を追い込み、
険しい表情で耐え続ける。
そう教えられてきたはずです。
しかし、この頑張り方は
逆効果となってしまいます。
プレッシャーによって
緊張した心身のままでは、
発揮できる力が
制限されてしまうからです。
緊張により力んでしまうのも
これが原因です。
そこで今回は、
逆境でも自分の心を
コントロールする方法
を紹介します。
1.苦しい時ほど「笑顔」
笑顔でリラックスしているほうが、
冷静さを保って立ち回れます。
つまり体をスムーズに
動かすことができます。
実際にアスリートを対象とした
笑顔の効能を示す実験により、
「笑顔のほうが力まずに
動けるから走りやすい」
「フォームがダイナミックに
なるのを感じた」
などの声が挙がったそうです。
2.継続的にトレーニング
ピンチの時にだけ
都合よく使える
特効薬ではありません。
技術力や体力と同様に、
継続的にトレーニングをしてこそ
養うことができます。
普段から笑顔を
心がけましょう。
3.緊張する局面ほど
意識的に笑顔を作る
笑うことで
ポジティブな気持ちが湧くので、
心身を落ち着けて
前向きに戦うことができます。
すると知らず知らずのうちに
パフォーマンスは
向上していくでしょう。
「笑顔苦手なんですよね…」
そんなあなたでも、
この方法を簡単にトライできる
ポイントをお伝えします。
作り笑いでも愛想笑いでも
大丈夫です。
口角をギュッと
引き上げてみましょう。
笑顔を形作れば、
楽しいという感情が
自然にわいてきます。
「心の底から笑おう」
と意気込まなくても
良いのです。
次第に本物の笑顔に
なってくるでしょう^ ^
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