【選べない人必見！】ルーティン地獄から脱出しよう。

こんにちは！

あなたは試合などで

いつも通りの自分を出すため、

集中するためのルーティンを

決めていると思います。

「試合前は緊張してるから、

　いつもの全部やって

　落ち着こう。」

「全部やってないと、

　気合が入らないな。」

このようにルーティンを

持ち過ぎていませんか？

この行動は危険です。

ルーティンの目的を

間違っている可能性があります。

あなたがルーティンの目的を

理解していなければ、

ルーティンに囚われ、

崩れた時に不安な精神状態になり、

低パフォーマンスやミスを

起こしてしまいます。

またその結果を

受け入れることができず、

成長の妨げにも

なってしまうでしょう。

もしあなたが

ルーティンの目的を

理解していれば、

どんなアクシデントにも

動揺することなく、

落ち着いた精神状態を

保つことができます。

集中力も高まり、

ベストパフォーマンスを

発揮することが

できるでしょう。

ルーティンの本来の目的は

 

「普段通りの状態を作ること」

 

にあります。

つまりルーティンを

多くもつという事は、

逆に、

普段通りの状態を作ることを

難しくしているのです。

ルーティンには

選手に合った様々なものがあり、

正解などはありません。

・打席に入る前、ジャンプする

・直前はカレー食べる

・前日は神社にいく

・右足から靴を履く

 

なんでもありです。

 

 

普段の状態に導くための

準備でもあるので、

その人にとっては

必要なものでしょう。

 

 

しかし正直な感想、

ルーティンが多過ぎます。

 

 

例えば、遠征先に近くに

神社がなかったとしたら

ルーティンが崩れてしまいます。

驚きますよね。

 

 

やり残した気持ちは

不安を引き起こしてしまうのです。

ルーティンを多く持ち、

１つだけでも出来ないと

不安になってしまうのが、

ルーティン地獄に

ハマる人の特徴です。

それでは、

正しいルーティンの見つけ方を

紹介します。

1. 80点くらいでOK

そもそもルーティン自体に

正解はないのです。

何気なくやってる事、

好きな事で大丈夫です。

継続できることが

大切です。

2.必要最低限しか持たない

多く持ってしまうと、

全部することができない場合、

それらはリスクに変化するので

気をつけましょう。

最後に、

いっぱい持っていて

選べない人、

なかなか見つけることが

できない人、

そんな方に向けた

アドバイスをお伝えします。

「どんな時でもできる」

これを意識してください。

複雑で時間がかかるものでは、

終えれない場合があります。

場所の問題などで、

行えない場合もあります。

シンプルかつ便利を意識して、

自分だけのルーティンを

見つけていきましょう^ ^

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