【緊張する人必見!】もう無理に声出さなくていい!?
こんにちは!
あなたは試合で
緊張や不安に悩んでいると、
周りからこんなことを
言われていませんか?
「おとなしいから
緊張するんだろ。」
「もっと気持ちを
出していけよ。」
そこであなたが、
「従ってみたけど、
緊張は取れないわ。」
「なんだか無理に
盛り上げるのしんどい。」
このように感じていれば、
そのアドバイスたちは
あなたに合っていないでしょう。
間違っています。
もしあなたがこの間違いを
理解していなければ、
自分に合わないスタイルにより
精神的なストレスが生まれ、
自分を苦しめることになります。
試合での良い結果を
望めないでしょう。
逆に理解できれば、
自分のスタイルを見つけ、
気持ちが揺れる場面でも
しっかり自分を
貫くことができます。
さらに、
いつも通りのプレーは
よい結果を
もたらすはずです。
自分にあったスタイルを
見つけていきましょう!
まず初めに、
スポーツ選手は
極端に大きく2種類の選手に
分けられます。
気持ちを全面に出す
ムードメーカータイプ。
例えば、
ホークスの松田宣浩選手ですね。
対照的に、
常に冷静沈着で
淡々と自分のプレーをする
職人タイプ。
例えば、
世界のヒットキング
イチロー選手です。
この2種類のタイプが
組み合わさって
チームとして成り立っています。
しかし、
緊張や不安に悩んでいる
あなたに対して
周りの人がするアドバイスは、
「とりあえず
ムードメーカーになれ。」
このアドバイスは、
チームのためにも
正しいとは思いません。
また性格的に大声を出して
自分を盛り上げることが
苦痛であれば、
ストレスが溜まります。
緊張と重なって
安定した精神状態では
なくなってしまうのです。
あなたのためにも
なりません。
逆の場合も同じです。
自分にあったスタイルを
見つけましょう。
そこで今回、
自分のスタイルの見つけ方から
実践までを紹介します。
1.普段の自分を振り返る。
以前もこのブログ内で紹介した
「自分らしさ」
これに該当します。
グラウンド外の自分を
思い出しましょう。
2.自分のスタイルを決める。
自分らしさから
「冷静タイプ」か「盛り上げタイプ」
どちらが合うか決めます。
3.参考にする人を決める。
例で挙げた
イチロー選手と松田選手は
極端な例です。
周りの人やチームメイトから
参考にしても良いと思います。
4.少しずつ試す。
急に自分のスタイルを変えると
自分も周りも驚いてしまい、
「合ってない」
と感じる可能性があります。
徐々に変化を見せましょう。
「自分を分析するのって
苦手なんだよな…」
そんなあなたに、
第一ステップである
「自分を振り返る」
このポイントをお伝えします。
ポイントは
「他人の目を
気にしていない自分」
これを見つけることです。
どんなに緊張する人でも
友達と何気なく会話するときは
素の自分が出ているはずです。
盛り上げるタイプなのか、
一歩引いて周りを見るタイプなのか。
それが「自分らしさ」です。
自分に合うものを
見つけていきましょう^ ^
この記事が参考になったという方は
「いいね」や「コメント」を
よろしくお願いします^ ^