メンタルトレーナー@こーた

【プレッシャーの、その先へ】あの頃の楽しい野球を取り戻す。タイトルを獲得し、野球で充実した日々を送るためのマインドバック術を紹介するブログ。

【プレッシャーに弱い人必見!】打撃と守備、どちらが気楽にアピールできるのか?

こんにちは!

 

あなたは

野球をやっている以上、

 

常に試合に出て

活躍したいですよね。

 

 

きつい練習、眠たい授業

など乗り越えて、

頑張っているはずです。

 

 

ところで、

スタメンで試合に出続けるには、

 

打撃・守備能力のバランス

も重要ですが、

 

 

打撃、守備の

どちらかを中心にして

結果を残し、

 

アピールする必要

ありますよね。

 

 

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プレッシャーに弱いあなたが

った方を

選んでしまうと、

 

気づかぬうちに

大きなプレッシャーを抱え、

 

野球を

楽しめなくなる

 

可能性があります。

 

 

正しい方を選べば、

 

あなたはノビノビと

プレーすることができ、

 

試合で活躍する

という目的に

 

確実に近づくことが

できます。

 

 

 

そこで今回は

 

メンタル面から見て、

打撃・守備のどちらが

気楽にアピールできるか

 

お伝えします。

 

 

初めに答えを

言います!

 

 

気楽にアピールできるのは

 

 

圧倒的に打撃です。

 

 

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あなたは

こう考えているかもしれません。

 

「人それぞれなんじゃない?」

 

 

しかし、

ワンプレーにかかる

プレッシャーや緊張感を比べると

 

 

打撃の方が楽なんです。

 

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打撃は3回に1回

ヒットを打てば

 

「3割打者」

一流と言われます。

 

 

つまり、2回は失敗しても

許される分野と考えると、

気持ちは楽なんです。

 

 

反対に、

守備を考えて見て下さい。

 

3球飛んで来て

2つエラーするなんて

許されませんよね。

 

守備は

100%を目指せる分野なので、

同じ一球でも重さが違うのです。

 

 

 

もう分かりましたよね。

メンタルに自信がないあなたは、

 

 

打撃でアピールしましょう。

 

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ホームランを量産することが

全てではありません。

 

プロ野球を見て下さい。

様々な体格の選手が

自分の打撃を追求して

生き残っています。

 

必ずあなたにあった打撃を

見つけることができるはずです。

 

 

 

まず第一ステップは、

 

自分が打撃が得意なのか、

不得意なのか知ることです。

 

 

得意であるなら

そのまま自信を持って

伸ばしていきましょう。

 

 

メンタルに悩みを抱えている

あなたにとっては

正しい選択です。

 

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とはいっても

守備も大切なので

捨ててはいけませんよ^ ^

 

 

 

仮に打撃が不得意で

守備が得意な人でも

大丈夫です。

 

練習では多くの時間を

打撃に充てましょう。

 

得意なものは

多少練習しない時間があっても

腐ったりしません。

 

自分の打撃を見つければ、

結果は付いてくるはずです。

 

頑張っていきましょう^ ^

 

 

 

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「〜要員」の罠

こんにちは!

 

野球において、

1つの能力に長けている

こんな名前を付けられますよね。

 

 

「○○要員」

 

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・代打要員

・守備要員

・代走要員

 

まだ他にもあります。

 

 

試合の重要な場面

流れを変える必要がある場面

彼らの出番はやってきます。

 

 

「カッコイイんです!」

 

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そのワンプレー

試合を持っていくこともあります。

 

 

しかし

 

 

 

「○○要員の罠」

 

 

 

について理解できていないと、

 

 

あなたは

大きな緊張と不安に苦しめられ、

試合に出たいという気持ちが

薄れてしまいます。

 

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逆に

しっかりと

理解できると、

 

 

この罠の危険性を

自覚して、

 

レギュラーを獲得する

といった

次のステージへ

すぐに駆け上がれるでしょう。

 

 

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突然ですが、

なかなか思うような結果が出ない時、

あなたはこんなことを

思いませんか。

 

 

 

「得意な〇〇だけを極めて、

とりあえず〇〇要員として

試合に出よう!」

 

 

 

実はこの考え、

 

 

非常に危険です。

 

闇に足を

踏み入れています。

 

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そう思う気持ちは

痛いほど分かります。

 

 

結果が出ないと、

目の前の結果を

掴もうとする気持ち

強くなります。

 

 

そこで得意を極める道に

走ってしまうんです。

 

 

得意なものを練習するのは

気楽なので、

行動にも移しやすいですから。

 

 

しかしこの行動には

大きなツケが返ってきます。

 

 

それは

得意なものの

調子が落ちてきた時です。

 

 

挽回する手段が

ないのです。

 

 

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試合に出ていれば、

打撃の調子が悪くても

守備で取り返す

といったことが可能ですが、

 

 

専門の選手はそれができません。

 

 

調子が上がらない→結果が出ない

→必死に練習→それでも結果が出ない

 

→申し訳ない気持ちが出る

→自信がなくなる

→チームでの居場所を失う。

→これ以上何も失いたくない。

 

→もう試合に出たくない。。

 

 

負の連鎖が起きてしまいます。

 

 

 

この罠にかからないために、

あなたがすべきことは

たった2つです。

 

 

1.物事を長い目で見る

 

 

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明けない夜はない

と言われるように、

調子には波があります。

 

その時点で一芸に走るのは

非常にもったいないです。

 

 

2.自信があるからこそ、

 触らない。

 

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あなたが磨いてきた特技

少し時間をおいても

腐ることはありません。

 

 

調子が悪い時などは思い切って、

何も触らないことも必要です。

 

 

ここは焦らず、

得意でないもの

練習してはどうでしょう^ ^

 

 

 

さあ、まずあなたが

上の2つを実践するための

第一ステップは、

 

 

成功体験を

思い出すことです!

 

 

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過去にそれだけの

素晴らしいプレー

出来るのですから、

さらなる飛躍が見込めます。

 

 

このイメトレにより、

 

辛い現状を楽に考えられて

今の調子を長い目で見ることが

できるはずです。

 

何事も焦りは禁物ですよ^ ^

 

 

「○○要員」ではなく

 

「レギュラー」

「チームの中心選手」

 

1つずつ獲得していきましょう。

  

 

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全ては「自分らしさ」!!

こんにちは!

 

今回は前回の記事で少し触れた

 

「自分らしさ」

 

について解説しようと思います。

 

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あなたは

 

「常に自分らしくある」

 

と聞いてどう考えましたか?

 

 

「それは必要だろうけど。。」

 

「よく分からないけど

関係ありそうだ、、、」

 

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といった感じでしょうか^ ^

 

 

 

「重要そうだけどよく分からない」

以前の私もこんなところでした。

 

 

 

「自分らしさ」

正しく理解していないと、

 

 

マッチしない自分

受け入れようとして

ストレスを感じてしまい

 

 

自分に自信が持てず、

よい結果に繋げることが

できないでしょう。

 

 

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「自分らしくある」とは

 

 

 

ストレスを感じることなく

自分を表現できること。

 

 

 

簡単に言えば

 

周りを臆せずに

自分の考えを伝えたり、

感情を表に出すことです。

 

 

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「これ野球に

関係ありますか?」

 

って考えていませんか。

 

 

めっちゃ関係があるんです。

 

 

 

実はスポーツって

 

自己表現の手段の一つ

 

なんです。

 

 

試合で活躍したい、

かっこいい姿を見せたい、

あいつに勝ちたい、

そしてモテたい、

 

 

色々思いはありますね。

 

これを表現するため

野球を選んで、

努力しているんです。

 

 

つまりはですよ、

 

自分の考え・感情

うまくと伝えることができないのに、

野球を通して

あなたを表現できると思いますか?

 

 

 

厳しいでしょう。

 

 

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少し思い出して下さい。

あなたの知ってる

野球の上手なチームメイトを。

 

 

めちゃくちゃ喋りが上手だったり、

面白かったりと

 

キャラがたってませんか?

しっかり自分を表現できてるんです。

 

 

 

さあ始めましょう!

 

あなたはまだ

「自分らしさ」

出せていないはずです。

 

 

 

そこで今回は

「自分らしさ」を表現する

3つのステップ

を紹介します。

 

 

 

1.素の自分を思い出す。

 

どんなに緊張する人でも

友達と何気なく

会話を交わすときは、

素の自分が出ている

はずです。

 

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2.ミーティングなど

人が集まる場で話す。

 

まずは

気を遣わない

同級生二、三人との

ミーティング

から始めましょう。

 

 

同級生全体や

チーム全体の場でも

素の自分

紹介していって下さい。

 

ゆっくりで大丈夫です。

 

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3.少しずつ他の場でも

感情を表現していく。

 

慣れてきたら他の場でも

表現していって下さい。

 

少し大きな声で笑ったり、

冗談を言ったり、

 

普段を意識して下さい。

これも少しづつです^ ^

 

 

 

 

まずは

第一ステップ!

 

 

友達と喋っている自分を

思い出しましょう。

 

 

これは簡単なはずです。

他人の目を気にしていない

素のあなたです。

 

適度の緊張も必要ですが、

 

 

ありのままの自分で

野球ができたら最高ですよね^ ^ 

 

 

想像してみて下さい、

必ずよい結果が出ます。

 

素のあなたをゆっくりグラウンドに連れてきて下さい。

もう目の前ですよ^ ^

 

 

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メンタルの弱さに性格は関係ない!!

こんにちは!

 

あなたは

 

「弱気な性格だから、

メンタルがやられるんでしょ?」

 

「とりあえず強気になれば、

関係ないね。」

 

と思っているかもしれません。

 

 

 

大間違いです。

 

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どんな性格でも

ある日突然、

訪れます。

 

 

メンタルの不調が。

 

誰の身にも潜んでいます。

 

 

 

 

もしあなたが

 

性格さえ変えれば

メンタルの悩みから

解放される

 

 

と考えているのなら、

 

 

 

あなたは性格を変えた先で

再びメンタルの悩みを抱え、

ショックから前を向くことを

諦めてしまうでしょう。

 

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実際に

性格に関係がない例

挙げますね。

 

 

 

あなたは

ソフトバンクホークス選手会長

中村晃選手を知っていますよね。

 

球界を代表するヒットメーカーで、

日本代表にも選出された

素晴らしい成績を

残し続けている選手です。

 

 

性格は真面目で、

自分に厳しく、

The職人

って感じがしますよね。

 

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彼は2019年に

自律神経失調症

を発症しました。

 

 

この病は強いストレスによって

身体がまいった状態になります。

期待・不安、身体の疲労

などが重なってしまったのでしょう。

 

 

 

 

次に福岡ソフトバンクホークス

川崎宗則選手を知っていますね。

 

元メジャーリーガーで

球界を代表する選手です。

 

 

彼の性格も知っているでしょう。

とにかく明るく

まさに元気印で、

海外でも人気者でした。

 

 

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彼は2017年のシーズン中に

突如現役引退を発表しました。

 

原因は

自律神経失調症

でした。

 

ここで分かることは

 

 

 

どんなに明るい性格を

持っていても

メンタルに問題を

抱えてしまう !

 

 

ということです。

 

ここまではっきりしていると、

性格に関係がないことは

明らかですよね。

 

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さあ、あなたは

メンタルの悩みとは

ずっと向き合っていくものだ

と理解されていると思います。

 

 

そこで今回向き合っていくために

起こす行動を3つ挙げます。

 

 

1、メンタルの悩みは

 誰にでも起きると理解する。

 

2、自分のために頑張る

 

3、自分らしくある

 

 

1つ目は上の例から

理解しやすいですよね。

 

これを理解することで

あなたは

メンタルの不調に対して

前向きに対応できます。

 

 

2つ目

周りからのプレッシャーを減らし、

気持ちの負担が減ります。

 

 

3つ目

自分らしくあることで、

性格を無理に変えたりすることで

生じてしまう

心の負担を減らせます。

 

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まずは

今回のこの記事で私が一番伝えたい

 

 

「メンタルの不調は

誰にでも起きる」

 

 

と言うことを理解して下さい。

そして自分に言い聞かせて見て下さい。

 

 

 

例に挙げた2人のプロ野球選手は

メンタルの不調を乗り越えて

活躍されています。

 

 

大丈夫。

少し楽に考えられるように

なったのではないでしょうか^ ^

 

 

次回からは

先ほど触れた

「自分らしさ」

について触れていこうと思います。

 

 

一緒にメンタル・緊張と

仲良くしていきましょう^ ^

 

 

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もしかして、まだ「チームのため」とか言ってるの?

こんにちは!

 

前回の記事で私は、

野球は「個別性の高い、団体スポーツ」

って言いましたよね?

 

理解は頂けたでしょうか?

まだ読んでいない方は

必ず読んでおいてください。

 

 

今回は

団体スポーツであるがゆえの罠

についてお話しします。

 

 

野球に限らず団体スポーツをやっていると

必ず耳にする言葉があります。

 

「チームのため」

 

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あろう事か

最も個人の結果にこだわる

プロ野球選手のインタビューでも

使われますよね。

 

 

 

「チームのために

打ちました。」

 

「○○(選手名)のために

投げました。」

 

 

 

 

そんなわけないんです。

 

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あの言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけません。

あなたは騙されないでください。

 

もしあなたが

誰か・何かのために

努力して結果を出そうとしているなら、

 

 

 

自分の結果を

その対象のせいにしてしまい、

技術が向上しないどころか、

落ち込んで闇に落ちてしまいます。

 

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そもそも日本人は

「仲間のため」「何かのため」

自分が犠牲になる

物語が大好きなんです。

 

 

野球というスポーツには

犠打・犠牲フライ

って名前があるくらいですから。

 

 

「○○のため」なんて

インタビュー受けが良いから

言っているんです。

 

 

 

あなたは思って

いませんよね?

 

 

結果がどうなるか分かります。

 

チームのため頑張っている人

調子が悪くなると

 

「チームのために進塁打ばっかり

打ってたら調子崩したわ〜」

 

言い訳します。

 

 

結果と向き合わなくなってしまいます。

もちろん反省なきものに

成功はありません。

 

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誰かのために頑張っている人、

 

例えば「両親」などです。

 

 

「試合で良い姿を見せて

恩返しがしたい、、」

 

 

気持ちは分かります。

私が実際にそうでしたから。

 

いつも良い結果が出れば良いですが、

上手くいかないと

申し訳ないと感じます。

 

 

日に日に自分の中で

ハードルが上がってしまい、

プレッシャーで野球が

楽しめなくなります。

 

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「じゃあ誰のために、

なんのために、

頑張れば良いの?」

 

「モチベーションが

無くなったじゃねーか!」

 

 

と思っていますね^ ^

 

 

 

答えはシンプルです。

「自分のために頑張る」

 

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自分のために練習し、

活躍する、目立つ、チヤホヤされる。

 

そうすれば言い訳せずに反省ができ、

よい結果につながります。

 

 

そして結果的にあなたの活躍

チームのためになるんです。

 

そして両親への恩返しになるんです。

 

 

 

至って簡単な事なんですが

気付けないものなんです。

これが団体スポーツの罠です。

 

 

さあもう分かりましたね。

 

明日からあなたは

「自分のために」

頑張って下さい。

 

 

チーム・誰かのためなんて

思わなくて大丈夫です。

大活躍した結果

一番のお返しなんですから^ ^

 

 

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メンタル鍛えておかないと、その練習全部無駄です。。

こんにちは!

 

この記事のタイトルを見てあなたは何を考えましたか?

 

 

 

「メンタルを鍛えておかないと、

その練習全部無駄です。。」

 

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「え!? 

スイングした数、

捕った打球の数が

結果に直結するでしょ?」

 

「練習=自信でしょ?」

 

 

と以前の私は考えていました。

 

 

 

あなたはどうですか?

 

 

もしあなたが野球おいての

 

 

メンタルの重要性

理解しなかった

とすると…

 

 

自信を付けるために猛烈に練習しても

 

 

 

残念ながら結果は

絶対ついて来ません。

 

 

 

私が実際にそうでした。

言うならば練習では打てて捕れる状態です。

完全なる内弁慶です。

 

 

 

 

今回は野球というスポーツの特性を踏まえて、

メンタル強化の必要性を説明します。

 

それでは始めましょう!

 

 

 

まず野球って個人スポーツ

じゃないですか? 

 

 

 

「何言ってんだよ、

9人でやってるから

団体スポーツだろ。」

 

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の声聞こえました。

ありがとうございます。^_^

 

少し言い方を変えると

 

 

 

「個別性の強い、

団体スポーツ」

 

 

なんです!!

 

 

では分かりやすく攻撃を例にあげます。

 

 

 

 野球では

試合での打席、

 

必ず1人で立ちますよね。

 

相手チームの9人と1人で戦い、

どんな球をどこへ打つか

決断をする必要があります。

 

 

 

 

対照的な例でラグビーですね。

 

 

ラインアウトというプレーでは

ボールを投げ入れ、

土台となる選手が

キャッチする選手を持ち上げ、

キャッチします。

 

 

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一人の能力が結果に影響する割合が低いのです。

 

 

 

 

つまり野球

 

 

攻撃面において個人の能力が

大きく結果に影響しています。

 

 

 

打席の中では

投手との駆け引きで

どの球を打つのか決断する時、

 

 

「迷い」は必ず生まれ、

頭の中は既にそれで

いっぱいなはずです。

 

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それに加えて

「ああ、

打てなかったらどうしよう」

 

などの「不安」を加えて

みてください。

 

 

 

よい結果が生まれるわけが

ありません。

 

 

 

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今回は野球というスポーツの特性上、

メンタルの重要性を説明しました。

 

そこで!!

 

理解しておくことは

たった3つです!

 

 

 

1、「迷い」と「不安」の

  組み合わせは

  よい結果を生まない。

 

2、戦うときは1人

 

3、何度も究極の決断を

  迫られている

 

 

 

 

これらの3つは

何年も野球をやっているのに、

意外と気づいていなかったりします。

 

 

 

 

このように行動を細分化すると

 

重要なものが

見えてくることもあるんですね。

 

 

 

「ちょっと待ってください、

この3つを理解すれば、

結果が出るのですか?」

 

 

ってあなたは思っていますよね^ ^

お答えします。

 

 

 

「結果は出ます!

あなたは変われます!」

 

 

 

特に、

 

「迷い」と「不安」

の組み合わせが

よい結果を生まないこと

 

を理解しておくことです。

 

 

 

 

そうすれば、あなたのメンタル強化

に対する位置付け

大きく変わっているはずです。

 

 

間違いなく自分の思い描いた結果が

ついて来ますよ!

 

 

これから私と一緒にメンタル・緊張と

仲良くしていきましょう^ ^

 

 

 

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「緊張のせいで…緊張が無ければ…」そもそも緊張の正体とは?

こんにちは!

 

緊張・プレッシャーに悩まされているあなたは、

いつもこんなことを考えていませんか?

 

「ああー、

緊張なんてなかったらなーー」

 

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ちなみに以前の私はいつもそう考えていて、

緊張からとりあえず目を背け続けていました。

 

 

でも今日あなたはこいつら打ち勝つために

ここに居るのですよね?

 

 

さあ、

一緒に始めていきましょう!

 

 

 

まず野球でも他のことでも勝負事をするとき、

事前に必ずやってることがありますね。

相手を調べることです。

 

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しっかり調べておかないと

どの程度の力加減で臨めばよいか?

どんな準備が必要なのか?

などが分からず、

途中でスタミナ切れを起こして

負けてしまいます…

 

 

 

そこで今回は「緊張の正体」について

紹介いたします。

 

 

早速答えを申し上げると、

 

 

緊張とは

「危険に対する反応」

なんです!!

 

 

 

「え? 別に試合することが危険なんて

全く思ってないです…」

はい、私もこれを聞いたとき大袈裟だろ

と思いました。

 

 

 

実はこれ、人類の進化の話に関わってきます。

 

 

 

人が猿から進化して二足歩行を始めた頃、

ライオンなどの危険な肉食動物に襲われること

よくありました。

 

 

 

「あ、近くにライオンが居る…」

と脳が察知すると、

 

 

脳は筋肉を固めさせて毛細血管を縮ませます。

これで噛まれても、大きな血管を噛まれなければ、

血が吹き出すことはありませんよね。

 

 

 

次に心臓がドキドキしますが、

これは血の巡りを良くして

体をすぐに動ける状態にするためです。

 

 

 

胸が締め付けられるのは

攻撃から内臓を守るため。

 

 

他にも手汗をかくのは、

木に登って枝を掴み、

逃げる時に逃げやすくするため

だと言われています。

 

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あなたはもう実は確実に

これを体験してますよね。

 

 

 

まず試合前日の夜、

早く寝ないといけないのに緊張で寝れない。

→危険が迫っているので、

体がすぐに動ける状態になっている。

 

 

試合前に緊張して吐き気がする

→危険が迫っているので、

胸が締め付けられ内臓を守ってる。

 

 

打席に入る前に手汗があふれ出てきて

バットが滑る。

→危険が迫っているので、

木を掴んで逃げやすい状態になっている。

 

 

 

ざっと挙げてみて、

祖先からの送りモノは

 

まあなんと邪魔

なっていますね、、笑

 

 

これらのことから、

 

自分の身を守る状態に

体を変化させる本能が、

 

 

試合前などに

緊張するメカニズム

 

 

であることがわかります。

 

 

 

簡単に言うと、

 

何千年も昔から

受け継がれているモノなので、

あなただけが

取り除けるわけないんです!!

 

 

「おいおい、

じゃあどうしようもないじゃん」

とあなたは思っていますね?

 

 

そうなんです、

人間である以上

多少の緊張からは

逃れられないのです。

 

 

「じゃあどうすんだよ、

ここまで読ませておいて(怒)」

とあなたの声が聞こえてきます^ ^

 

 

私はそんな場面ではこう考えていました。

 

 

「お、体が正常に

反応してる!!」

 

「戦闘モードに

切り替わった!!」

 

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このように緊張を

「ヤバイ、ドキドキする」などの

マイナスではなく、

 

 

超プラスに捉えると

圧倒的に気持ちが

楽になるんです!

 

 

まずこういった考え一つで、

いい結果に繋ぎやすくなりますよ!

 

 

 

これから私と一緒に

緊張と仲良くやっていきましょう^ ^

 

 

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